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不妊と妊娠と出産に向き合うこと
2011.01.26 Wednesday
今朝、北の大地から、懐かしいクライアントさんからメールをいただきました。 函館時代、未妊にて鍼灸治療させていただいていたクライアントさんです。 これは他の未妊、妊娠、出産に向き合う方にも大事な内容だと 想うところがたくさんあり、ご本人さまに転載の許可をいただいて 個人情報は伏せさせていただき、今回、転載させていただきます。 おはようございます。はたせ先生にはお変わりないですか?この方にメールをいただいて、私自身もこれまでお会いしてきた方の 未妊、妊娠、出産に寄り添わせていただいた たくさんの方々を思い出し、想いがどどっと溢れ出てきました。 私も未妊・産科鍼灸の世界に専門的に身を投じて、だいぶ年数が経過し、 その間、正直に言って、順風満帆な妊娠経過、出産、産後ではない方にも 数々お会いしてきており、その妊娠、出産、産後に寄り添わせていただいてきました。 想いをかさねてまた臨床に向かう。みんなともにファイト。 【妊婦編】逆子治療の通院回数【勤務先鍼灸院 全体編】
2011.01.22 Saturday
▼関連記事 1.【妊婦編】鍼灸院 逆子(骨盤位)治療実績(平成21年) 産科ご紹介編 2.【妊婦編】鍼灸院 逆子(骨盤位)治療実績(平成22年) 産科ご紹介編 3.【妊婦編】鍼灸院 逆子(骨盤位)治療実績(平成22年)全体編 逆子治療の治療実績に基づく、矯正(回転)%について、表示してきました。 今回は、平成22年度 鍼灸院 逆子(骨盤位)治療実績のデータから、 逆子の矯正が確認されるまでの当院への来院回数について、統計データを出してみました。 【逆子(骨盤位)の主訴にて来院者】 133名【うち 矯正】 108名【考察】 1〜2回の来院治療回数で頭位と確認される方が、 (頭位に確認された方のうち) 90.7%を占めています。 他院さんに比べ、来院回数が、とても少ないのが当院の逆子治療の特徴です。 (※そのため、まずは2週間ほどお時間をいただきます。うち来院していただくのは週1回。 あとはご自宅でお母さんご自身に、養生とお灸の継続をしていただきます。 からだをつくるには、お母さんご自身の取り組みが一番よく効きます。) 『まれる逆子はまわる、物理的要因がある場合は回転しにくい』が信条です。 これは、治療中に推察できる場合も多いですし、 それまでの逆子の経過、初診の週数、 産科医師からのアドバイス(胎盤付着位置、臍帯の関係、胎児の姿勢など) なども、その見極めの際には重要なポイントです。 しかし、3回以上の継続来院治療にて、回転する方も 8.4% どうにか ぎりぎり体に変化が起きて、効果がある方がこのくらいです。 ★この記事をご覧になり、治療依頼下さる方へ★ 【妊婦編】勤務先鍼灸院 逆子(骨盤位)治療実績(平成22年) 全体編
2011.01.18 Tuesday
★この記事をご覧になり、治療依頼下さる方へ★ ▼関連記事 1.【妊婦編】勤務先鍼灸院 逆子(骨盤位)治療実績(平成22年) 産科ご紹介編2.【妊婦編】勤務先鍼灸院 逆子(骨盤位)治療実績(平成21年) 産科ご紹介編 3.逆子治療の通院回数【勤務先鍼灸院 全体編】 ■過去の逆子治療結果→【こちらから】 ▼以下の記事をご覧の前に▲のリンク記事もご覧いただけましたら嬉しいです。 勤務先の鍼灸院には、 特定の産科さんからのご紹介での来院以外にも、 ■妊婦さんご自身の検索による来院 ■妊婦さんのご家族による検索・問合せによる来院 ■私自身、面識ある地域助産師さんからのご紹介 ■未妊のうちから担当させていただき妊婦となり、逆子だった方 ■未妊中、妊娠中、鍼灸を担当させていただいた方を通じて プレママ友(妊婦ママ友達)、勤務助産師さんからのご紹介 ■私自身、面識ある鍼灸師さんからのご紹介 ■私の産科鍼灸師匠からのご紹介 ・・・と多岐にわたっています。 そんなわけで、 模索に模索を重ねて、結構な週数が進んで、 藁ををすがる思いで、やっとの思いで来院される方もいらっしゃいます。 正直いうと、逆子になってそんなに時間が経っていなければ、 逆子になって治らない推察誘因は、こんがらがっていないものの 逆子のまま週数が進んでいると、いろいろな誘因が要因となって、 こんがらがっている場合が多いので その場合、やはり産院さんからのご紹介と比べて統計回転率は下がります。 ※回らないわけではありませんよ。 今回はそんな内容も踏まえて、再度一緒にアキュアで働く平塚先生に 再度、(産科ご紹介でない)逆子治療データ【全体編】を出してもらいました。 ・‥…━━━★゚+.*・‥…━━━★゚+.*・‥…━━━★゚+.* 【勤務先の鍼灸院 平成22年逆子(骨盤位)治療実績 特定産科紹介他も含む 全体編】 (※初診時:平成22年1月〜12月31日の方のデータ) ※人数の換算は、【再逆子も再々逆子も1名の方のデータ】とし、 【初診時の週数を基準】に回転率を計算しました。 【逆子回転率】 全体:81.2% 来院者133名 うち 矯正:108名 転帰不明:2名 回転不可:23名(17.3%) ※以下、週数は、逆子治療にて来院の初診の週数です。 〜27w6d(妊娠7ヶ月まで) 87.5% 来院者8名 うち 矯正:7名 転帰不明:0名 回転不可:1名(12.5%) 28w0d〜31w6d(妊娠8カ月) 86.5% 来院者81名 うち 矯正:71名 転帰不明:0名 回転不可:10名(12.3%) 32w0d〜35w6d(妊娠9カ月) 66.7% 来院者39名 うち 矯正:26名 転帰不明:2名 回転不可:11名(28.2%) 36w0d〜(妊娠10ヶ月:臨月) 80.0% 来院者5名 うち 矯正:4名 転帰不明:0名 回転不可:1名(20.0%) ■ちなみに、回転した方の治療回数は、 来院治療1〜3回、ほとんどの方が1〜2回です。 (妊婦さんによる自己施灸と養生は、毎日続けていただき、 当院では、他院に比べ極端に来院の少ない治療となっています。 妊婦さんご自身の正しい体つくりの取り組みが一番、 赤ちゃんにとっても効を奏するためです。) 【※治療回数の週数別 来院回数平均、パーセンテージも後日出して追記します。】 ※「回転不可」の方には、 何らかの物理的要因が示唆され、 ・切迫早産にて第1次産院から母子周産期センターへ転院 ・逆子を治す時期を逃してしまい強度の殿位、足位にてのはまりこみ ・狭骨盤・子宮自体が元来小さい ・環境要因を矯正しても改善されない 子宮壁・臍帯血流量のあがらない要因があった ・強度の臍帯巻絡(へその緒の強度の巻きつき) ・強度の臍帯短絡(へその緒が極端に短い) ・(強度の)羊水過少・羊水過多 ・回転軸のない「張り付いている」逆子 ・回転軸方向にある子宮筋腫 ・胎児自身の成長異常 と推察されます。 これらは、物理的であり、鍼灸ではなおせる内容ではありません。 ※「転帰不明」の方は、主に連絡不途です。 ・‥…━━━★゚+.*・‥…━━━★゚+.*・‥…━━━★゚+.* 以前、当方院長がブログ記事に記してくれましたが(→勤務先の院長 関連記事) どうも張り止めをたくさん処方されている妊婦さんにおいては ガクンと回転率がさがります。(※なおらないわけではありません。) ※飲むなということではありませんよ。 【危険な張りがある】と診断されたわけですから、きちんと飲んでくださいね。 ま、逆子の前に、張り止めを出される別の要因があるので仕方ないのですが・・・。 ---- そんな要因もあります。 ご参考まで。 【妊婦編】勤務先鍼灸院 逆子(骨盤位)治療実績(平成22年度):産科ご紹介編
2011.01.06 Thursday
2.逆子治療の通院回数【勤務先鍼灸院での 全体編】 ☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜ さて。明けて平成23年。 早速、昨年 平成22年1年間の 逆子矯正データを平塚先生にまとめてもらっています。 (※ひらつか先生は、産科分野については私の愛弟子と言っていい 昨年平成22年6月から勤務先に入られた若手女性鍼灸師の先生です。) まずは、 昨年アップした上記の関連記事を見ていただきたいのですが、 昨年と同じ条件下で、まずは1つデータをアップしたかったので、 妊婦さんをご紹介くださっている 昨年と同じくある産院さんのデータをとり上げます。 また後日、 平塚先生にA産院さん以外の妊婦さんも全て含む 全体の逆子治療データも出してもらい記事をアップしようと思っています。 というのも。 逆子治療初診週数、張り止め服用回数、安静度、逆子体操の指示、 東洋医学的安産に向けての養生充実具合、指導具合など 妊婦さんの個人差、通院されている産院さんによって、 あまりにも大きな差があり、条件に大差があるためです。 ☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜ 比較検討しやすように、条件が同じようになるように、 逆子を全面的にご紹介いただいているA産院さんのデータをまとめました。 (生活養生指導、逆子体操や寝方の指示、張り止め処方など、 あり・なしは、産院さんによって違うため。) そして、当院のデータとして出すために、 院長担当分も、私の担当分も、平塚先生の担当分も 今回 合わせて合算して出しました。 ☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜ ※産科の知識がきちんとあればわかることですが、【勤務先鍼灸院 逆子(骨盤位)矯正データ 平成22年1月〜12月】 【逆子回転率】 (A産院 骨盤位にてご紹介の妊婦さまにおいて) 全体:96.40% 来院者84名 うち 矯正:81名 転帰不明:0名 回転不可:3名 ※以下、週数は、逆子治療にて来院の初診の週数です。 〜27w6d 100% 来院者6名 うち 矯正:6名 転帰不明:0名 回転不可:0名 28w0d〜31w6d(妊娠8カ月) 95.40% 来院者65名 うち 矯正:62名 転帰不明:0名 回転不可:3名 32w0d〜35w6d(妊娠9カ月) 100% 来院者12名 うち 矯正:12名 転帰不明:0名 回転不可:0名 36w0d〜(妊娠10ヶ月:臨月) 100% 来院者1名 うち 矯正:1名 転帰不明:0名 回転不可:0名 ※「回転不可」の方には、 何らかの物理的要因が示唆され、 ・切迫早産にてA産院さまから他院へ転院 ・逆子を治す時期を逃してしまい強度の殿位にてのはまりこみ ・狭骨盤・子宮自体が元来小さい ・環境要因を矯正しても改善されない 子宮壁・臍帯血流量のあがらない要因があった と推察されます。 これらは、鍼灸ではなおせる内容ではありません。 ※A産院さまからご紹介の骨盤位にて来院の妊婦さま:総数84名 ☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜ ▼考察 (※ほぼ昨年記したもの。) (今年の考察も追筆しました。=やっぱり結論は一緒ということです。) 骨盤位(逆子)には、 物理的要因(強度臍帯巻絡、臍帯短絡、殿位・足位などにて、はまり込みにて不動)で、 最終的に全妊娠の5%回転できない子がいると言われています。 すなわち95%は逆子はなおります。(=物理的要因<環境要因性) (しかるべき時期にしかるべき養生も必要。) 「逆子が(自然には)なおりません(涙)」と来院される妊婦さんの中で、 この回転率はデータそのものの、◎でありましょう。 また、 「逆子(骨盤位)」をなおすべき時期は、妊婦検診は2週に1回のことが多いので、 本当は、26週〜27週頃で「逆子だね。」「頭が上だね。」と言われたら 早々翌週には逆子治療(またはしかるべきところで安産灸+生活養生指導のみでも回転可) を受けておくのが一番だと思います。 この頃に逆子治療なら、比較的簡単になおりますし、 そのまま安産灸を続けておけば、胎位も安定します。 (気を抜かずに養生していれば、再度の逆子もなりにくいものです。) また産前・お産・産後に向けての体つくりもしてますから、一石二鳥です。 次の検診になったら、もう28週〜29週になってますからね。 そのうち、のんびりしてたら、早30週以降。 1週間、2週間の間の赤ちゃんの成長はすさまじいものです。 あっという間に大きくなってしまって『はまりこんで動けない。』とならないよう、 まだ小ぶりなうちに先手をうって、頭位になおしてしまって安定させたほうが お母さんにも、赤ちゃんにも有益だと思います。 ----- ※H23.01考察追記 ----- 紹介先A産院さんの先生も、こちらへの紹介週数を 一昨年、昨年の年頭と模索をいただいていることが 初診週数の統計をとることで、実はこちらも体感しています。 あまり早い週数早すぎてもまた回りやすいし、 逆子体操を一旦指示いただいて様子をみていらした経産婦さんもおられますし、 (〜27週)28週〜のご紹介の方は、その前からずっと逆子だった方。 30週〜のご紹介の方は、28〜29週時点では 一旦逆子がなおっていたがことのあるお母さん方です。 このあり得ないほどの高い回転率の結果は、 【絶妙なまでのA産院の先生のご紹介してくださる週数の見極め】と、 【A産院さんでのご指導いただくスタッフみなさまの生活養生内容や先生のお考えが、 かなり当院での逆子治療、安産灸の療法について合致していること*】 にて、このすばらしい結果に結びついていると思います。 *昨年夏に、A産院の先生はじめ、産科スタッフさまに 当院の逆子、安産灸治療についてレクチャーの時間をもたせていただいたり、 私の熱い思い一辺倒で、私一人で何度もA産院さんの先生の下を 訪問させていただくお時間をいただき 当方の治療法、東洋医学的妊婦養生の考え方について、 産科の先生をお相手にお話させていただく機会をいただいたこともあると思います。 ----- (話は基) しかし、条件がよければ、34週以降であっても回転はします。 (十人十色で、条件が違うので、実際診てみないと何とも言えません。) 時々「逆子で初診で、35週(それ以降)なんですけど・・・」と ご連絡いただくこともありますが、条件があえば、回転も可能です。 【▼平成23年1月 追加追記】 まして、36週で逆子になりました。なったばかりです。 と週数が進んでいても、なったばかりの逆子であれば それだけ動ける隙間があるということで、 適切な治療と養生を入れれば動くことも多いものです。 特に、今回の産院さんのご紹介で36週でなったばかりの逆子さんは 私たちの気合いも入り方が全然違います。1回で治さないといけないですから。 (翌週には帝王切開となる予定なので。) --- また、 再度の逆子や、なかなか逆子がなおらないということには、 先にあげたように ・強度の臍帯券絡、短絡 ・足位・単殿位の強度のはまりこみ ・環境要因の改善では改善できない子宮壁・臍帯血流量の低下 ・羊水が少ない(30週以降、自然にも徐々に減ってきます) のほか ・羊水が多い ・子宮内腔容積が大きい・子宮壁がやわらかすぎて:胎位が安定しない ・胎位が通常(?)の逆子の位置ではなく、 私たちのいう『張り付き逆子』と言って (自然に回転できるような)回転軸のない逆子 も、 逆子の要因、再逆子の要因、なかなか逆子が治らない要因。 と推察されることが、この1年で再度経験的に確信になってきました。 ☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜ お役立ていただけたら幸いです。 2011年あけまして
2011.01.06 Thursday
2011年 今年もよろしくお願い申し上げます 1月4日 勤務先に2011年 初出勤。 私の机の上にも 今年も嬉しい年賀状が届いておりました。 ありがとうございます お子さんを抱き私の満面の笑みの写真入りもありますよぉ(笑) 「昨年は大変お世話になりました」 何枚の年賀状にそう記して下さってあることに ふと 想いふかぶか。 昨年の今頃(お正月)はまだご懐妊されておられず 2010年 1年間のうちに ご懐妊・ご出産された方もおられますし。 すごーい。激動な1年だな。 ・・・と。想いふかぶか。 ***** 昨年どこかのお産に関するセミナーで 『生み方は生き方、そのひとの人生そのものだ』 と学びました。 私も自身の妊娠出産をきっかけに (ほかの方がなかなか体験できない 酸いも甘いもあった妊娠出産産後だったので) 『生き方、価値観、向かい合い方、人生そのものが変わった』 そのひとり。 そこで女性鍼灸師として生きる道も、がっつりと変わり 妊娠・出産に深くかかわる鍼灸師として 生きる道を選び、生かさせていただき、ご縁に感謝です。 ***** 今年も いい意味の激動の経験される方が 少しでも多くおられますように、 よき経験となるよう少しでもご寄与できますように 精進してまいりたいと思います。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます 【未妊編】平成22年10月〜12月治療実績メモ
2011.01.05 Wednesday
【AIHと併用】 ■30歳 妊娠歴:3回 出産歴:0回 自然妊娠にて、稽留流産、ケミカル、 子宮外妊娠し片側卵管切除。中隔子宮。 外妊オペ後、半年後不育も考え鍼灸来院。 鍼灸併用月経周期6周期にて妊娠判定陽性(10/25更新) ■34歳 妊娠出産歴:なし 右卵巣チョコレート嚢腫、子宮内膜症、高PRL血症。 AIH過去3回トライするも妊娠判定陽性なし。 フーナーテストしていない。 鍼灸と併用AIHトライ。 鍼灸併用月経周期1周期にて妊娠判定陽性(12/27更新) 【IVF(ICSI、BT含む)と併用】 ■29歳 妊娠歴:1回 出産歴:なし 4年間段階的にIVFまでステップアップしてきたものの、 病院の治療にて妊娠反応なし。高PRLあり。 凍結胚があるとのことで、移植前周期から来院。 鍼灸併用月経2周期にて、妊娠判定陽性。(10/21更新) ■36歳 妊娠出産歴:なし 高PRL(月経前症状強い。) チョコレート嚢腫を鍼灸通院開始後からラパロにて切除。 その後、IVFトライ。妊娠判定陰性。ART病院転院。 転院後、opu1回目、空胞。opu2回目、2日胚ET。 鍼灸併用月経周期17周期にて、妊娠判定陽性。(10/21更新) ■41歳 妊娠歴:1回 出産歴:1回 自然妊娠、出産経験あり。 子宮筋腫開腹摘出オペ経験あり。IVF-ET5回するも妊娠判定(-) 通院婦人科にて鍼灸を紹介され来院。 鍼灸併用後、採卵、移植。 鍼灸併用月経周期2周期にて、妊娠判定陽性。(10/29更新) ■35歳 妊娠出産歴:0回 生来月経不順、CLO反応せず。LH高値。IVFトライ3回するも空胞。 鍼灸併用周期2周期にて採卵・受精○。移植するも陰性。 次周期誘発採卵、2個採卵・受精、胚盤胞2個。凍結。 卵巣の嚢胞を消すために移植はしばらくお休み。 嚢胞が消え、凍結胚盤胞を移植。 鍼灸併用月経周期6周期にて、妊娠判定陽性。(11/5更新) ■34歳 妊娠出産歴:0回 PCOS。月経周期40日以上。 タイミング、AIHを経て、IVF-ET(BT含む)9回するも全て妊娠判定陰性。 鍼灸併用し、まずは体調を整えてトライしたいとのこと。 鍼灸を開始し、月経周期が平均的となり驚かれる。 そろそろ行ってみようかと、久々の病院の周期に状況よいとのことで誘発採卵。 OHSSを発症。胚盤胞に分割したものを凍結。凍結胚を次周期に移植。 鍼灸併用採卵・凍結胚1回目にて妊娠判定陽性。 鍼灸併用月経周期5周期にて、妊娠判定陽性。(11/24更新) ■32歳 妊娠出産歴:0回 高PRL血症。子宮内膜症、チョコレート嚢腫オペ後。 IVF専門病院でIVF-ET,BTするも妊娠判定陽性なし。 鍼灸併用後、病院を転院。空胞2周期続くものの 次周期にて、新鮮胚移植と胚盤胞凍結し、 鍼灸併用月経周期9周期にて妊娠判定陽性。(12/4更新) 1/1
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北海道函館市 女性のための癒し施術と鍼灸治療
「なちゅら鍼灸院」のお知らせ&つれづれ日記 不妊・マタニティ鍼灸を主体に活動中!高齢出産後、育児に奮闘中!! Calendar
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詳細は↑クリック 『なちゅら』こと はたせ りえこ です。 女性鍼灸師です。 (未妊・妊婦治療を得意としてます) お産の現場での鍼灸経験も多有。 ★第1子男児 2005.9.6生★ 第1子を誕生後2時間で なくしています。(私31歳) その妊娠出産経験から お産オタクな鍼灸師へ ★第2子男児 2012.9.14生★ 第1子から7年、38歳で出産。 高齢肥満妊婦でPIH(妊娠高血圧)を 経験、散々な出産、 産後高血糖で散々な産後を経験 ★第3子男児 2015.11.25生★ ケトジェニックダイエットにて 17kg減、12%体脂肪減してから 41歳で妊娠出産 高齢出産後の育児に奮闘しながら 経営者としてお仕事にも奮闘中!! 【ブログ記事まとめ】 ⇒【妊婦編】治療実績メモ (逆子/予定日超過) ⇒【未妊編】治療実績メモ ▼メッセージはこちらから ●開業鍼灸院● 不妊・妊婦鍼灸を中心に活動中! 【なちゅら鍼灸院】 in 北海道函館市 ▼ブログ内紹介記事 →こちら ▼Facebookページ いいね♪をぜひ クリックしてね♪ ●全国に妊婦鍼灸の仲間がいます● 安産灸ネットワーク 【取材掲載履歴】 ●メディア掲載履歴⇒こちら ●たまひよ掲載ブログ記事⇒こちら 初めてのたまごクラブ (2010春号) 初めてのたまごクラブ (2010夏号) ▲取材いただき、東洋医学観点からのつわり解説/緩和養生の原稿執筆をしました。 @natura89 からのツイート Category
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