スポンサーサイト
2018.09.18 Tuesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
ご縁 すごい!
2011.10.21 Friday
さいたまで私が担当させていただいた 未妊にて通院して下さった方で、今は妊婦さん。 「妊娠6ヶ月になりました〜。」とメールを今朝下さいました。 実はこの方に連絡とりたい!と7月に思ったときがありました。 以前、ご主人がある引越社さんにご勤務されていて お休みも変動があって・・・など、 お話をお聞きしていたことを記憶していました。 そう。 実は、私のさいたま→函館の引越の際、 当日、わが家の荷物搬出を担当して下さった引越社のグループの主任さんで お名刺を下さった方が、偶然、この方のご主人だったようです。 名字が同じでそんなにたくさんあるお名前ではなかったので、 もしかして?もしかする? と私の頭の中には当日ぐるぐる廻っていたのですが、 お相手もお仕事中ですし、プライベートな話ですし、 こちらからお尋ねすることはしませんでした。 でも、たぶんそんな気がする。と思いつつ、 奥様にたずねる機会があれば、たずねてみよう。ととどめた記憶。 その記憶をいただいたメールで思い出し、奥様にたずねてみると。 やっぱりその方のご主人さまだったそうで。 こんな偶然てあるんですね〜。 さいたまで担当させていただいたクライアントさんのご主人に はこだてへ送り出していただいた。 ということで。なんてご縁があるんでしょう。 見積もりも何社か出しましたし、偶然選んだある会社。 そして、偶然担当していただき、主任さんでお名刺をいただいた。 やはり、ご縁がつなげてくださったのかな。 ご主人さまも、うちの引越の記憶は残っていただいているそうで、 互いの記憶が結びついて、今日は楽しい思いができました。 ・・・ちなみに、うちの引越は、 治療院の荷物もあり、一般的な引越にはない荷物や 本の段ボールがやたらと多く、転居人数の割に荷物が多いのもあり、 引越屋さんの記憶にも残りやすいであろうと思われます(笑 久しぶりのお休み
2010.09.29 Wednesday
今日は本当に久しぶりになんの予定のないお休みです〜♪ ここのところずっと時計を見ながら、 時間を気にしながらの生活しかしてなかったので、 久しぶりにあまり時計を見ずに今日は過ごしています。 こういう日、時間も必要だなと実感しています・・・。 ----- 勤務先は、日曜祝日と水曜日を定休にさせていただいていますが、 9月の祝日も一日勤務しお仕事してましたし、 水曜日は、産科ドクターの下へ訪問したり、外部依頼の妊婦さんの往診へ 予定を調節できない自分がいけないのですが、 8月の29日(日)から、9月の日曜すべて なにかしら移動時間も多い勉強会やら行事・・・という9月でした。 名古屋行って、函館帰って息子の法事をしてきて、所属する鍼の勉強会の定例会、 先週末の安産灸の特別研修会の資料・原稿、しゃべるための原稿をつくり、 そして、先週末は安産灸の特別研修会での本番と。 先週の22(水)〜26(日)まで、ずっと一日2時間睡眠。 アドレナリンの力凄し!です。 気がたってるから眠れず仕事できちゃった…という感じです。 さすがに・・・ 誕生学をきく
2010.07.02 Friday
(※初期投稿:2010年6月29日) ふとしたところからつながるご縁。 そんなご縁で呼び寄せられるかのように、 ご縁がご縁をよんで人との出会いとなり 今のお仕事をさせていただいている。と 日々感じながら過ごさせていただいています。 とくに、息子をお産してからは、彼にお空から 「あのひとに出会え!」「そちらへすすんでみたら?」的に ご縁がこちらへ寄ってきてくれて つなげてくれてる感じがする・・・と感じています。 ----- 今回も、そんな不思議なつながりから出会いのあった「やすべーさん」の 誕生学のお話を、先日の日曜日、お聞きしてきました。 (やすべーさんについては→やすべーさんのサイトへ。こちら。) やすべーさんとの出会いも不思議なもんで、 先日記事にした「AERA with Baby」をペラペラとめくっていたら 帝王切開のページで「くもといっしょに」というサイト名が目に入り、 この仕事をしていれば、どうしても帝王切開にもかかわりがあり、 最初はふと興味本位で検索。 すると、あら不思議!同じ市内在住の方だというじゃないですか! ということで連絡。 連絡をとりあってみれば、なんと共通の知り合いが多数。 (そして共通の知り合いは、やっぱりこの世界のひとたち。) --- そこから、一度やすべーさんのお話する 「誕生学」をお聞きしたいなとお伝えし、企画が実現しました。 「誕生学」とは、健全な自尊感情を育む、ライフスキル教育です。場所は、私の妹宅。 集まった人 ・私(お産経験のある鍼灸師、産科を主に活動中) ・ひらつか先生(アキュアの新入り女性鍼灸師の先生) ・私の妹家族(妹・夫(2児の出産に立ち会い経験あり)・息子(小1)・息子(4歳)) ・妹の友人夫婦(夫(会社員)・妻(保母見習)) ・・・ということで。 「誕生学」のお話をするには、めずらしい男性陣の多いパターンで。 ----- ・私たちの命の始まりは 『たった0.13mm』 から始まったということ (受精卵の最初の大きさ) (シャーペンの芯の直径の約1/5!) ・妊娠4カ月の赤ちゃんの指は「そうめん」くらいの太さ。 ・羊水ってなんであるのか?=赤ちゃんの組織を圧迫で壊さないため ・誰が教えてくれたわけでもないのに、 お産のときちゃんと回転しながら出てくる話 (小1の甥っ子、説明に大活躍。) ------ ・・・など。 (お産にかかわる仕事柄、私はきいたことはあるけれど、) みなさんにとっては、目が輝いちゃう話^-^ 最近、お子さんたちも、自虐的な面もあり 「どうせ、私なんか。」って思ってしまう子がいるけれど、 どんな子の命もすごい力を秘めて、この世の中に生まれてきてるよ。 というお話。 ::::::::::::::::::::::::::::: その。やすべーさんの誕生学のお話会が、 7月14日(水)に大宮丸井で、10時40分〜12時で行われます。 大宮駅前丸井さん三階の「あげは。大宮店」さんで誕生学をお届けします 水曜日なので、私もお話ききに参加します。 ご希望の方は、私まで→メッセージ送ってくださーい。 (■2010年7月2日追記) 定員一杯になったそうです。 H先生のブログスタート
2010.06.28 Monday
現在の勤務先に、6月15日から勤務開始された 新入りのひらつか先生がブログをはじめられました。 おかめのーと ご覧くださいね^-^ ☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜☆゜:*:゜ ちなみに Y先生:うちの院長 ・・・デス。 今気付いた! 私も、ひらつか先生も アルファベットにしたらHだ^^; 美容鍼灸を学んでみた
2010.05.31 Monday
美容鍼灸の勉強会に行って来ました。 当初は、興味本位で^^; いやはや、実におもしろかったです。 学問的にも、手技内容も、その世界感も 参加する前の想像と全然違ってました。 私が鍼灸学生だった12年ほどより前には、 その言葉すら聞き覚えがなかった「美容鍼灸」。 その言葉が表立ってきたのは、ここ3〜5年くらいだそうです。 今の鍼灸学生さんは、美容鍼灸も学ぶ時間のある学校もあるそうで。 そんなもんで、興味本位で、書籍やDVDを購入し、見れど、 どんなものなのだ?は拭えず。今回参加してきました。 --- 今回面白かったといえるのは、 やはり第一線で中医美容学、 美容鍼灸(Cosmetic Acupunctureでなく、 治療ありきで健美のJapan Biyoshinkyu)を推し進めている 講師の北川 毅先生の勉強会だったからかもしれません。 先生は口鍼(説明トーク)もお上手。 いっちょ、私も実技で、お相手の方に刺針していただきました。 ▼この状態でカメラ片手に「写真とって下さい」と懇願した私(笑) 3番の短鍼で鍼管使わずプスプスーっと。 太陽・陽白・印堂・攅竹。 ちなみに北川先生が手直しするとめっちゃ響きます。ツボに入ってるんですね。 美容鍼、お初でしたけど、「3番鍼〜?!」と、びびってましたが、 いやはや、これは、気持ちいい域です。けっこうやみつき。 刺鍼による皮下出血の件も参加前は気になっていましたが、 私、3月に顔、事故ってますので、 やっぱり鬱滞してて、めっちゃ血が、”ぷう”と出ました。 だけど、これって、瀉血してお血(stagnated blood)出してる感じですよね。 北川先生にも「額、堅いですね。」と言われちゃいました。 事故の縫い後も、やはり、いまのうち、鍼して組織やわらかくしてたほうが 瘢に残らないそうなので、今後も鍼、やってゆきたいと思います。 --- ▼晴明の刺鍼 痛くて泣いているのではありません。 痛くはないけど響かすと自然に、たくさん涙が出ます。 たくさん涙出して、ドライアイとか、眼性疲労にもいいそうです。 眼、きれいにみえますよね〜。すっきりするそうです。 ▼しわとたるみを集中的に 北川先生の実際の臨床と同じように 治療(←これ大事)デモを行ったあとの置鍼。 ここまでくると芸術の域ですよね。 すでに置鍼して少したっているので、 モデルになってくださった先生のお顔の艶、肌色のよさが素晴らしい。 --- 美容鍼灸は、治療ありきの、健美だそうです。 だから、本来の鍼灸治療ができないと、できません。 本来の鍼灸治療ができないから美容をやってみよう。 なんてのは、なし×なし。と北川先生。 今回、顔ばかり写真とりましたが、 本来の本治の鍼灸治療も行って美容鍼灸ありき。だそうです。 中医には「中医美容学」ってあるそうなので。 第13回大師流小児はり初心者講習会in関東*
2010.05.16 Sunday
ご参加されました鍼灸師・鍼灸学生のみなさま、お疲れ様でした〜。 また、関東スタッフのみなさま、本当にお疲れ様でした。 しっかりと抜け目なくシステマテックに運営・準備されているのを間近で拝見し、 その歯車のちっさい一つとして入れていただき、かなり感動していました。 準備の段階から何度も練り直し、すごく大変なのだろうなと思いました。 鍼灸学生さんや、鍼灸師になってまだ日の浅い方々にも、なぜか知人の多い私。 (ネットってすごいですねー^^ そしてどこかでリアル知人。) その方々にお知らせしたらすでに、定員一杯だったとのこと。 ぜひ来年、逃さずにご参加なさってくださいね。 (たぶん、来年も同じ日にちくらいだと思います。) ----- さて。 私も、昨年2度目の初心者講習会に参加し、 昨年度初級手合わせ会をすべて出席し修了とさせていただきました。 (実は過去、7年前の2003年、北海道から 大阪での第2回初心者講習会に参加経験があります。) 来月の中級手合わせ会はまた臨床にそくした内容だそうなので、 もれなく参加したいと思っております^-^ そんながあり、今回、初級手合わせ会修了者として最後に 演題で言葉を述べさせていただきました。どれだけ手合わせ会が大事か。 7年前の参加からいろいろ失敗も経験してますから、 余計に手合わせ会参加の大事さを身をもって経験してます(苦笑) ----- 今回お手伝いスタッフで参加したので、実技の際、見学かなと思いきや。 グループの指導の先生が北海道出身の先生であり、 ご配慮いただき、いずれ私も北海道へもどることもあり、 (現在北海道での大師流小児はりの会もがんばってますよ→こちら) 積極的に実技指導に参加させていただきました。 突然言われて、実は超緊張してました(アハハ…) ----- とにかく、担当させていただいたところが無事終わってよかった^^ 来月から中級手合わせ会、参加も楽しみです^-^ そんな時代もあったね
2010.05.14 Friday
10年くらいぶりに自身の親の近くに住んでみて、 ふと「そんな時代もあった」なと、なんだか感慨深くなってみた。 私の父は10数年と、長年、病棟構える大きな整形外科に 勤務し開業した鍼灸師・柔道整復師。 物心ついた頃には何人かの父のお弟子さんがおり、 私はそんな環境で成長した。 私が鍼灸師になるきっかけは父であり、 物心ついたときには鍼治療を当たり前のように受けていて 自身もお世話になった父の見事な鎮痛の鍼に憧れた。 我が弟は麻酔科医となり痛みの治療を施しているが、 彼は今でも父の骨折脱臼の整復術と鎮痛の鍼はすごさを認めている。 --- 鍼灸学校を卒業する際、鍼灸師として 自身がどの道に進むべきなのか、悩んだことがあった。 父の下で研鑽を積んでいたし、父のように整形外科に勤務するのかな? なんて漠然と考えていた。 だけどなんだかしっくりこない。 そんな時、偶然、父の下を卒業し、 開業したお弟子さんが年末の挨拶に来ていた。 幼い頃、私もたくさん一緒に遊んでもらった人だ。 悩む私に彼は言った。 「悩めるだけ悩みなよ。 自分のことを悩める、一人称で悩めるのは、すごく贅沢なことだ。 そのうち、自分に家族ができて、相手や子供のことで悩む。 そのうち、自分の親のこともたくさん考えなければならない時がくるよ。」 --- 一旦は親元を離れ、やはり父の鎮痛の鍼をもって整形外科に勤務した。 結婚して引越し、その土地の整形外科に勤務した。 そして、その土地で開業した。父の鍼の技術をもとに。 開業してみたら要望される事例が増えた。 鎮痛の強めの鍼が多かったのが、これだけでは間に合わないと思った。 気付けば刺激の強くない、ささない鍼の機会が増えた。 妊娠し子供が生まれ、妊娠中・産後に 他の人が体験しないようなことを経験させてもらったので その分野の依頼が増えた。その世界にどっぷり浸かった。 --- 気がつけば、整形外科寄りの強い鍼はめったにしなくなった。 すっかり私にも主軸とする世界が出来ていて、 それを仕事とし暮らしている。 父とは別の世界。 --- わが妹(下)は私の妊娠出産のいろいろがきっかけで助産師になった。 産科のHappyだけではない部分をあらかじめ知っててなったひとなので、 助産を専攻する際、彼女にとっていろいろよかったそうだ。 そんな今は妹と話していると朝があけてしまうほど白熱談義。 (ここに弟もかかわっている世界なので弟も入ったりもする。) もうひとりの妹(上)は、妊娠するまで個人の産婦人科で栄養師をしていた。 栄養指導もしていたひとなので、彼女から教えてもらった知識も多い。 --- 悩んだあの頃は想像してなかった世界。 気付いて、時ってすごいなと思った。 1/4 >>
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
北海道函館市 女性のための癒し施術と鍼灸治療
「なちゅら鍼灸院」のお知らせ&つれづれ日記 不妊・マタニティ鍼灸を主体に活動中!高齢出産後、育児に奮闘中!! Calendar
NewEntry
Profile
PROFILE
詳細は↑クリック 『なちゅら』こと はたせ りえこ です。 女性鍼灸師です。 (未妊・妊婦治療を得意としてます) お産の現場での鍼灸経験も多有。 ★第1子男児 2005.9.6生★ 第1子を誕生後2時間で なくしています。(私31歳) その妊娠出産経験から お産オタクな鍼灸師へ ★第2子男児 2012.9.14生★ 第1子から7年、38歳で出産。 高齢肥満妊婦でPIH(妊娠高血圧)を 経験、散々な出産、 産後高血糖で散々な産後を経験 ★第3子男児 2015.11.25生★ ケトジェニックダイエットにて 17kg減、12%体脂肪減してから 41歳で妊娠出産 高齢出産後の育児に奮闘しながら 経営者としてお仕事にも奮闘中!! 【ブログ記事まとめ】 ⇒【妊婦編】治療実績メモ (逆子/予定日超過) ⇒【未妊編】治療実績メモ ▼メッセージはこちらから ●開業鍼灸院● 不妊・妊婦鍼灸を中心に活動中! 【なちゅら鍼灸院】 in 北海道函館市 ▼ブログ内紹介記事 →こちら ▼Facebookページ いいね♪をぜひ クリックしてね♪ ●全国に妊婦鍼灸の仲間がいます● 安産灸ネットワーク 【取材掲載履歴】 ●メディア掲載履歴⇒こちら ●たまひよ掲載ブログ記事⇒こちら 初めてのたまごクラブ (2010春号) 初めてのたまごクラブ (2010夏号) ▲取材いただき、東洋医学観点からのつわり解説/緩和養生の原稿執筆をしました。 @natura89 からのツイート Category
Archives
Links
Mobile
Favorite
Favorite
Favorite
Favorite
Other
|